[特別展]森と共に生きる〜知井地区を中心に~
令和3年度春季特別展
森と共に生きる
知井地区を中心に
会期:2021.4.3~2021.5.16
南丹市美山町知井地区は、京都大学芦生研究林があることで知られていますが、同研究林は大正10年(1921)に京都大学が土地所有者の知井村九ヶ字財産区と地上権を設定したことにはじまり、今年で100周年を迎えました。
今回の展示会ではこの研究林が所在する知井地区に焦点をあて、古文書、絵図、写真をはじめとする多様な資料から、その歴史や暮らしについて迫ってみたいと思います。また、「森」に対する理解を深めるために自然・森林などを共通テーマに制作活動を展開する作家による作品をあわせて紹介します。
[図録]森と共に生きる
芦生研究林が所在する知井地区に焦点をあて、古文書、絵図、写真をはじめとする多様な資料を掲載。また、「森」に対する理解を深めるために自然・森林などを共通テーマに制作活動を展開する作家による作品も掲載しています。
2021年10月発行/103ページ/404g