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出版物【郷土資料】- 南丹市関連

【南丹市】 【八木町】 【園部町】 【岩崎家】 【学校のあゆみ】


写真でふりかえる南丹市

岩写真でふりかえる

 南丹市政5周年を記念し、合併以前の旧4町(園部・八木・日吉・美山町)が撮りためた広報写真や市民の方々からの提供写真を紹介した展示会の図録。昭和初期から昭和50年代を中心に市域の様子を撮影した写真482枚を収録。付図「掲載写真撮影地点マップ」付。

2011年6月発行/112ページ/540g/800円

  

映像文化の足跡

映像文化の足跡

 明治~昭和期の映像文化を振り返った展示会図録。
南丹市内にあった園部映劇や八木映劇、地元映画看板絵師の作品なども紹介している。

2009年7月発行/42ページ/200g/350円

    

なんたんの味

岩崎革なんたんの味~郷土・季節・行事の食~

 幸徳秋水・幸徳千代子・幸徳駒太郎・北一輝から岩崎革也に宛てた書簡類72点を翻刻した資料集。平民社経営の苦労や決意、外遊の相談をした幸徳秋水書簡、中国革命の資金を求める北一輝書簡などを収録。

2019年3月発行/80ページ/260g/500円

    

戦争と南丹市

戦争と南丹市 世代をこえて、伝えるメッセージ

 日本の国家が行った戦争が、地域や個人にとってどういうものであったのかを考える展示会図録。日中戦争から太平洋戦争を中心に、「戦地に赴く人々」「銃後のくらし」「子どもたちのくらし」「戦争の傷跡」の全4章で紹介。

2012年7月発行/50ページ/240g/500円

    

戦争と南丹市

戦争と南丹市~子どもたちへ語り継ぐ戦争展~

 戦後70年の節目に開催した展示会の図録。「戦前の人々の暮らし」「戦争の時代」「戦後の時代」「戦後の新聞号外」の全4章で、苦難の時代を乗り越えた当時の人々の暮らしや、戦後の日本の歩みを紹介。

2015年7月発行/40ページ/230g/500円

  

江戸時代のくらし

江戸時代のくらし

 江戸時代のくらしにスポットをあてた展示会図録。
身近な道具を中心とした資料から江戸期における南丹市域のくらしを紹介している。

2019年7月発行/16ページ/90g/200円

  

鉄道と観光

鉄道と観光―地域をむすぶ交通―

 南丹市域でもっとも古い駅舎であったJR八木駅舎(昭和9年建築)が建て替えられ、供用開始となったことを機に開催した企画展。明治32年に京都・園部間に開通した京都鉄道から現在に至るまでの変遷とともに、鉄道の開通によって町がどのように変化したのかについても紹介。

2021年8月発行/56ページ/280g/500円