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出版物【美術】
園園部ゆかりの画家たち
園部ゆかりの画家である田村宗立・大塚春嶺・人見少華・岡村宇太郎の作品を紹介した展示会図録。
2005年10月発行/120ページ/520g/350円
人見少崋
南丹市八木町出身の画家で、池大雅研究家としても知られる人見少華を紹介した展示会図録。日本画家から南画家へと転身した少華が初期から晩年にかけて制作した作品約100点のほか、参考図版として275作品、落款・印章なども収録している。
2018年9月発行/80ページ/380g/700円
岡村宇太郎―花鳥・動物画の魅力―
画家・岡村宇太郎の没後50年を機に開催した回顧展の展示会図録。初期から晩年にかけての作品、約165点のほか、参考図版として130作品を収録している。
2021年3月発行/88ページ/420g/700円
田村宗立展
京都において洋画の先駆けとなった田村宗立を紹介した展示会図録。画僧として描いた仏画や独自の陰影表現を用いて描いた洋画作品、晩年に手がけた日本画作品など200点以上を収録。参考図版約40点を収録した付録付き。
2018年10月発行/80ページ/400g/700円
ふるさとの画家 麻田辨自
南丹市八木町出身の画家、麻田辨自の作品を紹介した展示会図録。135作品をフルカラーで収録。
2007年4月発行/48ページ/240g/400円
麻田家の三人-辨自・鷹司・浩-
南丹市出身の画家・麻田辨自の没後30年を期して開催した展示会の図録。父である辨自とともに、同じく画家となった二人の息子鷹司・浩も紹介している。3人の作品141点をフルカラーで収録。
2014年4月発行/56ページ/300g/700円
麻田浩 静謐なる楽園の廃墟
練馬区立美術館が練馬区独立70周年記念展「没後20年 麻田浩展―静謐なる楽園の廃墟―」の開催を期に企画した麻田浩の作品集。同美術館が監修を行い、青幻舎より発行。
2017年10月発行/227ページ/880g/3,000円