南丹市日吉町郷土資料館では、これまでに開催した展示会図録や、旧日吉町が発行した書籍などを販売しています。
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書籍は南丹市日吉町郷土資料館でご購入いただけるほか、郵送での販売もおこなっています。
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≪問い合わせ先≫
南丹市日吉町郷土資料館
〒629-0334 京都府南丹市日吉町天若登地谷7番地
TEL&FAX 0771-68-0069
E-mail h-museum@city.nantan.lg.jp
[図録] 常設展示図録 日吉の歴史と文化
[発行年月]2020年4月
A4版 / 48ページ / 260g / 500円
当館の常設展示を紹介した図録。多数の資料を写真とともに収録している。
[図録] 南丹の災害史 江戸時代から現代まで~体験と記録で学ぶ~
[発行年月]2021年11月
A4版 / 32ページ / 180g / 400円
江戸時代から現在までの南丹市域の災害記録を振り返る展示会図録。行政文書や写真、新聞記事などの歴史資料を用い、これから起こりうる災害に対する備えについて紹介している。
[図録] 日吉ダムのあゆみ ―川とともに暮らした人びと―
[発行年月]2021年2月
A4版 / 56ページ / 280g / 500円
郷土資料館開館20周年を記念して開催した特別展の展示会図録。日吉ダム建設にかかわる資料や当時の写真、生活など紹介している。
[図録] 森本晴雲 詩墨画の世界
[発行年月]2019年9月
A4版 / 48ページ / 260g / 500円
江戸時代から現在までの南丹市域の災害記録を振り返る展示会図録。行政文書や写真、新聞記事などの歴史資料を用い、これから起こりうる災害に対する備えについて紹介している。
[図録] 中嶋政樹 水没地域中・天若の記録写真
[発行年月]2019年3月
A4版 / 56ページ / 280g / 400円
日吉ダムの建設により水没した船井郡日吉町(現・南丹市日吉町)天若・中地区の記録写真を掲載。撮影は昭和55年2月から昭和62年3月の離村式まで行われた。
[図録] むかしのくらしと道具展
[発行年月]2017年1月
A4版 / 24ページ / 120g / 400円
かつての生活道具にスポットをあてた展示会図録。現在では目にすることが少なくなった道具たちを「井戸」「洗う」「台所」「食べる」「暖まる」「涼をとる」「暮らしの道具」「つくる道具」「働く道具」に分類して紹介している。
[図録] 山里のくらし~木材生産と大堰川水運~
[発行年月]2016年10月
A4版 / 36ページ / 200g / 500円
南丹市日吉町天若地区や周辺地域で行われてきた山里でのくらしにスポットをあてた展示会図録。木材生産や大堰川水運の概要について紹介しているほか、当地域におけるアユ漁の歴史についてもふれいている。
[図録] 戦争と南丹市 ~子どもたちへ語り継ぐ戦争展~
[発行年月]2015年7月
[編集・発行]南丹市立文化博物館
40ページ / 230g / 500円
戦後70年の節目に開催した展示会の図録。「戦前の人々の暮らし」「戦争の時代」「戦後の時代」「戦後の新聞号外」の全4章で、苦難の時代を乗り越えた当時の人々の暮らしや、戦後の日本の歩みを紹介。
[図録] 麻田家の三人 -辨自・鷹司・浩-
[発行年月]2014年4月
A4版 / 56ページ / 300g / 700円
南丹市出身の画家・麻田辨自の没後30年を期して開催した展示会の図録。父である辨自とともに、同じく画家となった二人の息子鷹司・浩も紹介している。3人の作品141点をフルカラーで収録。
[図録] 吉田伊佐展 -日本の原風景を追って-
[発行年月]2014年3月
A4版 / 33ページ / 170g / 500円
船井郡日吉町(現南丹市日吉町)出身の画家・吉田伊佐氏を紹介した展示会図録。学生時代から現在に至るまで、吉田氏が手がけられた作品約140点をカラー図版で紹介するとともに、主要作品64点については作家本人による作品解説も掲載している。
[図録] 戦争と南丹市 世代をこえて、伝えるメッセージ
[発行年月]2012年7月
A4版 / 50ページ / 240g / 500円
日本の国家が行った戦争が、地域や個人にとってどういうものであったのかを考える展示会図録。日中戦争から太平洋戦争を中心に、「戦地に赴く人々」「銃後のくらし」「子どもたちのくらし」「戦争の傷跡」の全4章で紹介。
[図録] 写真でふりかえる南丹市
[発行年月]2011年6月
[編集・発行]南丹市立文化博物館
112ページ / 540g / 800円
南丹市政5周年を記念し、合併以前の旧4町(園部・八木・日吉・美山町)が撮りためた広報写真や市民の方々からの提供写真を紹介した展示会の図録。昭和初期から昭和50年代を中心に市域の様子を撮影した写真482枚を収録。付図「掲載写真撮影地点マップ」付。
[図録] 胡麻日吉神社の馬かけ神事
[発行年月]2009年9月
A4版 / 12ページ / 80g / 300円
南丹市指定無形民俗文化財「胡麻日吉神社の馬かけ」を紹介した展示会図録。前夜の宮篭りからからはじまる一連の神事の様子や、馬具や甲冑など地域に残るさまざまな資料も収録している。
[図録] 郷土の土人形-節句を飾る土人形たち-
[発行年月]2009年2月
A4版 / 24ページ / 160g / 600円
江戸時代末期から明治、大正、昭和にいたるまでの土人形をとおして、かつての節句にまつわる風習や地域のかかわりなどを探った展示会図録。
[図録] 中嶋政樹写真展 地図にない村
[発行年月]2008年10月
A4版 / 48ページ / 220g / 700円
日吉ダム建設により水没した船井郡日吉町(現・南丹市日吉町)天若・中地区の姿を、中嶋政樹氏が昭和55年2月から昭和62年3月の住民の離村式まで撮りためた写真で紹介している。
[図録] 自転車展
[発行年月]2008年3月
A4版 / 24ページ / 162g / 500円
年齢、性別を問わず、手頃な移動手段として広く利用されてきた自転車。環境にやさしい乗り物として、見直される自転車の歴史と魅力を探る。
[図録] 井上辰夫 -消えゆく風景をキャンバスに-
[発行年月]2007年7月
A4版 / 40ページ / 220g / 500円
日吉ダムの建設にともなう移転者の離村式が行われてから20年。消えゆく天若の風景を描き続けた画家井上辰夫の作品を紹介している。
[図録] 丹波動乱-内藤宗勝とその時代-
[発行年月]2005年10月
A4版 / 62ページ / 380g / 1,000円
戦国期丹波を舞台に一時代を築こうとした知られざる戦国武将内藤宗勝に迫るとともに新出資料を手がかりに新たな丹波戦国史を探る。
[図録] ふるさと懐古録-広報写真で綴るひよしの軌跡-
[発行年月]2005年10月
A4版 / 47ページ / 320g / 500円
吉町発足50周年を迎え、作成した広報誌は468号を数える。これまでの日吉町役場の広報係が撮りためてきた膨大な記録写真の中から一部を紹介している。
[図録] 湯浅五郎兵衛と幕末維新
[発行年月]2005年3月
A4版 / 66ページ / 400g / 1,000円
湯浅五郎兵衛の事蹟や政治的、経済的にゆかりの深かったとされる人物との交流を、湯浅家に伝わる関係資料を中心に紹介している。
[図録] 戦争が遺したもの
[発行年月]2004年7月
A4版 / 34ページ / 200g / 400円
日吉町遺族会より寄贈された戦争遺品を展示。「三四八人のいしずえ」「召集、そして戦地へ」「戦時統制下のくらし」「それぞれの戦争」の4部より構成。
[図録] 田原のカッコスリ
[発行年月]2002年10月
A4版 / 46ページ / 300g / 500円
田原のカッコスリは、日吉町の伝統的な祭礼行事である。カッコスリの歴史と変遷を探るとともに、祭りに使われている楽器類も紹介している。
日吉町誌
【上巻】自然・古代編 中世編 近世編 近代編
[発行年月]1987年3月
965ページ / 1,700g / 1,000円
【下巻一】近代編 その二 1~816ペー
【下巻二】近代編 その二 821~1726ページ
[発行年月]1990年11月
A5版 / 472ページ / 各1,000円
【平成版】自然・古代編 中世編 近世編 近代編
[発行年月]2005年6月
A5版 / 472ページ / 1,000g / 1,000円
丹波国船井郡小林家文書調査報告書
(南丹市日吉町郷土資料館調査報告書 第1集)
[発行年月]2006年3月
A4版 / 44ページ / 220g / 500円
戦国期に日吉町五ヶ荘地域で大きな影響力をもっていたと思われる小林家に伝来した巻子2点におさめられている古文書19点についての調査報告書。
ひよし再発見
[発行年月]2005年8月
A5版 / 191ページ / 310g / 1,000円
日吉町発足50周年記念として、「広報ひよし」に連載したものを主体に村誌の未掲載分と参考資料の一部を補足し、知られざる日吉町の歴史や事象についてスポットをあてた。
旧湯浅治氏住宅・旧湯浅孝氏住宅移築復元事業報告書
(日吉町文化財調査報告書 第2集)
[発行年月]2002年3月
A4版 / 140ページ / 420g / 1,000円
日吉ダム周辺整備事業の一環として郷土資料館敷地内に移築復原された住宅二棟。その解体から移築まで、構造形式などを記した報告書です。
ひよしの碑
[発行年月]1990年11月
A5版 / 251ページ / 340g / 1,000円
日吉町合併35周年を記念して発行された。日吉町内に存在する先人碑や英霊碑、記念碑など石造物をとおして庶民の生活文化、信仰の姿を紹介している。
ありし日の“我がむら”の記録
[発行年月]1987年3月
A4版 / 232ページ / 1,700g / 2,000円
日吉ダムの建設に伴い湖底に沈む中・天若地区の歴史や文化財、風俗や行事など写真や古老の話、インタビューなどでまとめたむらの記録。